SONY Eマウントのレンズはまだまだ少ない。
Canon EFマウントやNikon Fマウントに比べ圧倒的に歴史が薄いためである。しかし2017年にエポックメイキングなSONY α9が発売したことにより、サードパーティ含め一気にレンズが充実してきた。
そこでここにレンズをまとめておこうと思う。
SONY Eマウントのズームレンズ
正直なところ、ズームレンズのラインナップはまだまだ貧弱である。
なぜならズームレンズはほとんど日本のメーカーしか作れないと言っていいからである。ほとんど純正レンズにはなってしまうが、ズーム域に分けて紹介する。
フルサイズ対応の広角ズームレンズまとめ
下記のリンクを参考にされたい。
2018年8月現在、広角ズームレンズはSONY純正しか存在しない。
ミラーレスは広角に強いはずなのに、たったこれだけしかラインナップがないのは寂しい限りである。
フルサイズ対応の標準ズームレンズまとめ
下記のリンクを参考にされたい。
2018年、標準ズームに待望のTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)が加わった。
TAMRONが広角や望遠レンズも追加してくれることを祈るばかりである。
フルサイズ対応の望遠ズームレンズまとめ
下記のリンクを参考にされたい。
2018年8月現在、望遠ズームレンズはSONY純正しか存在しない。
しかし、SONYも中望遠域の単焦点レンズを多くラインナップしている。この調子で是非ズームレンズも充実させていって欲しい。
SONY Eマウントの単焦点レンズ
フルサイズ対応の広角単焦点レンズまとめ
下記のリンクを参考にされたい。
広角単焦点レンズはサードパティ含め非常にラインナップが豊富である。
AF対応のものやMFだが電子接点付きのものを上記リンクで紹介している。ミラーレスの広角への優位性がよく生かされていると感じる。
フルサイズ対応の標準単焦点レンズまとめ
下記のリンクを参考にされたい。
焦点距離50ミリ前後の単焦点レンズをまとめてみた。
50ミリ前後というだけでここまでラインナップがあるのは流石“標準”と言ったところか。
高価なものから安価なものまであるので、用途に合わせて選んで欲しい。
フルサイズ対応の望遠単焦点レンズまとめ
下記のリンクを参考にされたい。
望遠域はSONY純正も充実のラインナップをもつ。2018年にはプロ向けの100万円以上するレンズも販売を開始した。
なお、上記記事ではマクロレンズも合わせて紹介している。